世界の音楽を楽しむワールドミュージックナイト、第41回公演はチリ、ペルー、日本のミュージシャンが集った多国籍バンド「マナ」による高知初ステージ!
バンド名の「マナ」という言葉の由来は「神秘的な力」。多様なメンバーが集うことで生まれる音楽のマジックをぜひお楽しみください!
出演:マナ
セバスチャン・コルネホ[パーカッション]
田中ユウスケ[ギター]
谷中秀治[ベース]
ロベルト・ゴンザ[ケーナ]
福田大治[チャランゴ]
日時
2022年11月7日(月)18:00開場 19:00開演
会場
蛸蔵(高知市南金田28)
料金
全席自由 前売り3,000円(当日3,500円)
※未就学児入場無料
前売り券販売所
ローソンチケット(Lコード63564)
主催
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
お問い合わせ
090ー6488ー8401(吉田)
マナ
2020年に結成したグループ「マナ」は、ラテンやアンデス民謡、ジャズのスタンダード曲やオリジナル曲を演奏するグループです。
チリ出身のセバスチャンコルネホ(per)は2012年 ARCIS大学芸術社会科学科を卒業後チリで活動。2015年夢のサーカス団「ポップサーカス」に招かれ来日、2018年までドラムスを担当。
大阪在住の田中ユウスケ(g)は 2010年ギターマガジン誌上コンテストにてグランプリ受賞。その後関西を中心に活動している。
富山在住の谷中秀治(b)は1987年に渡米、ニューユークを拠点に活動。ストリートやジャズクラブやヨーロッパのジャズフェスでの演奏で多くの経験を積み、ゼインマッセイ、ロイキャンベルのデルマークレコードでのレコーディングにも参加。1998年帰国して、アンデスグループ「WAYNO」や「アペラッチャコ」のほかジャズのグループでも演奏活動を行っている。
今回はスペシャルゲストにペルー出身のケーナ奏者ロベルトゴンザ、チャランゴ奏者福田大治をお迎えして演奏いたします。
ロベルト ゴンザ ペルー アンカシュ出身幼少の頃から音楽に親しみ、10代から海外での演奏活動を開始。キューバへの音楽留学や数々のミュージシャンとの交流を経て音楽性を拡げてきた。聴く人たちに訴えかける表現力豊かな演奏を持ち前とし、特にケーナ、サンポーニャの奏法においては卓越した技巧を有すトッププレイヤーの一人です。
福田大治 1966年京都生まれボリビアチャランゴ協会(SBC)日本代表。90年代半ば頃から 8年間ボリビアを拠点に音楽活動。ラテンアメリカ諸国のトップアーティストとの共演やレコーディングする機会に恵まれる。’07ボリビア共和国政府より現代チャランゴ界最高位の勲章「マエストロ;ディプロマ」を授与される。大学教員(スペイン語、ラテンアメリカ社会論)としての横顔も持つ。
■ご来場にあたってのご注意
本公演は新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえ、収容率100%で実施します。 またご来場の皆様には、次のことにご留意いただきますようお願いします。
・咳エチケットの励行のために、マスクの着用をお願いします。
・会場出入り口での手指消毒の徹底と、こまめな手洗いにご協力ください。
・体調がすぐれない方、発熱・咳・鼻水等の症状がある場合はご来場をお控えいただくようお願いします。
・会場入り口で非接触型体温検知機による検温をさせていただき、37.5℃以上の方はご入場をお断りすることもございます。