大変厳しい状況の中でも日常にライブ音楽を取り戻そうと、国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクトがお届けする、さえずりな夜・限定プレミアムライブ!
座席間隔を広く取り、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、極上の音楽をお楽しみください。
事前予約制の限定20名のご案内ですので、お申し込みはお早めに!
出演:さえずりな夜
山村誠一(スティールパン/パーカッション)
山田やーそ裕(7弦ギター)
日時:2020年7月13日(月)18:30開場 19:00開演
会場:蛸蔵(高知市南金田28)
料金:3,000円(限定20席、事前ご予約のみ)
主催・お申し込み先:国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト 090−6488−8401(担当:吉田)
■プロフィール
山村誠一(steel pan/percussion)
’80年代からパーカッショニストとしてラテン、ジャズ、ワールドミュージックとBEATを渡り歩きキャリアをスタート。’90年代に入りスティールパンを手にし現在のスタイルとなり、独奏からパンオーケストラと複数の楽団を主宰。過去12枚のCDをリリース。ギターの押尾コータローとのDUOアルバムからは、大阪MBSラジオ「こんちわコンちゃん」テーマ曲、NHK・TV「趣味悠々」の背景曲などで使用、有線放送のパンチャンネルには400曲ライブラリーされている。又、有山じゅんじ、中村善郎、二階堂和美、等CD制作や公演にも参加。 2015年第一回スティールパン世界大会に日本代表メンバーとして参加し9位入賞。劇団四季「ライオンキング」大阪公演に楽師として出演。コンサート活動の傍ら各地でワークショップの開催や、RKC高知放送のTV番組にレギュラー出演等、演奏のみならず幅広く活躍している。
山田やーそ裕(7弦ギター)
低音に1弦多いブラジルの7弦ギターを駆使して、あらゆるブラジル音楽に精通し、国内外の名プレイヤーとの共演も多数。コードとベースラインとメロディの狭間を自由に行き来し巧みに操る。 2003年と2007年にブラジルに渡り、ライブやレコーディング等でブラジル人達と音を交え、2012年にはスペインに渡り、自身が参加するバンド「7sonora」で初のフルアルバムを現地で活動するキューバ人達とコラボ制作するなど、活動は多岐にわたる。
※ご来場の皆様へ
本公演は感染症拡大防止のため、座席数を限定し、事前の消毒や開演前に換気を行って開催します。
また、ご来場の皆様にはお手数をおかけしますが、次のことにご留意いただきますようお願いします。
・咳エチケットの励行のために、マスクの着用をお願いします。
・会場出入り口での手指消毒の徹底と、こまめな手洗いにご協力ください。
・ご体調がすぐれない方、発熱・咳・鼻水等の症状がある場合はご来場をお控えいただくようお願いします。
・新型コロナウイルス感染症患者等の発生状況により、開催を延期する可能性がございます。あらかじめご了承ください。