世界の音楽と料理を一度に楽しめる人気プログラムの第31回公演!
メインアクトはアフリカのミュージシャンと日本の人形作家の間に生まれた注目の女性ボーカリスト・Chikoと、鬼怒無月(Gu)とヤヒロトモヒロ(Per)の実力派ミュージシャンによるユニット・ChikoKidoTomoが、地元高知からはSandwich Parlour with 坂野志麻、そして田中基希と「歌」をフィーチャーしたスペシャルな演奏をお届けします!
会場ロビーにはおなじみの世界の料理ブースが多数出店!
ビール片手に、ステキな歌声に酔いしれませんか?
2019年5月29日(水)18:00開場 19:00開演
高知市文化プラザかるぽーと小ホール
全席自由 前売り2,500円(当日3,000円)
※未就学児無料
※フード・ドリンク別
前売り券販売所
高知市文化プラザミュージアムショップ……088-883-5052
高新プレイガイド………………………………088-825-4335
高知県立県民文化ホール………………………088-824-5321
ローソンチケット(Lコード61481)
主催
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
高知市文化プラザ共同企業体
お問い合わせ
090ー6488ー8401(吉田)
http://koku-pro.com
ChikoKidoTomo
CHIKO/チコ(ヴォーカル)https://www.chiko1019.com/
父はアフリカ・コンゴ人ミュージシャンのB.Bモフラン、母は富山県魚津市出身の人形作家、松本昌子。高校 卒業後、音楽学校メーザーハウス、ヴォーカル科でCHAKA(元PSY・S)の指導を受ける。
父の母国コンゴ民主共和国に伝わる民謡などをベースにしたアフリカ音楽を中心に、ジャズ、ソウルなどのピアノの弾き語りで活動をはじめ、富山県内はもちろん県外でもコンサート活動を行い、彼女のパワフルな歌声で多くの人を魅了し続けている。 また歌手活動以外にも、富山に暮らす外国人に向けて「暮らしやすい富山」のセミナーや、富山と父の母国アフリカとの架け橋になりたいと、国際交流イベントも積極的に企画している。
Natsuki Kido/鬼怒無月(ギター)http://mabokido.web.fc2.com/
‘64年神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。’90年に自己のグループ,ボンデージフルーツを結成、’94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」(’05年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは’’98年”ScandinavianProgressive Rock Festival”、’99年にはサンフランシスコの”Prog Fest ’99″に招かれるなど海外での評価も高い。近年はアストル・ピアソラの最後のキンテートのピアニスト、パブロ・シーグレルのグループ、5枚目のアルバム「NULLSET]をスペースシャワーネットワークよりリリースしたクラシックギタリスト鈴木大介氏とのユニットThe Duo、コンテンポラリータンゴバンド”Salle Gaveau” また梅津和時、早川岳晴,ジョートランプという最強のラインナップによるハードJazz Rockバンド、KIKI BAND, 壷井彰久とのERA,吉田達也の是巨人、Zabadakのサポート等日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
Tomohiro Yahiro/ヤヒロトモヒロ(パーカッション)http://www.tomohiro-yahiro.com/
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、向井滋春、板橋文夫、梅津和時等、多くのジャズ界を代表する音楽家との共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務める。「武満徹メモリアルコンサート」では、渡辺香津美、coba、鈴木大介と共にカーネギーホール等に出演。2010年からサイトウ・キネン・フェスティバル松本に3年連続出演。2016年ウーゴ・ファトルーソpfとのDuo「ドス・オリエンタレス」はウルグアイで在外公館長表彰受賞。2017年、2018年Pablo Zieglerの日本公演ツアー、渡辺香津美、沖仁の公演、岡本博文率いる「Okamoto Island」ツアーに参加する。金子飛鳥vlとの日亜混成バンド「GAIA CUATRO」、Dos Orientales、アルゼンチンのシンガーソングライター、フロレンシア・ルイスとの「flOr & The VinMush」、タイロン橋本vo,gとの「The Unforsaken」、2019年新星歌姫CHIKOとの活動を開始する等、多岐にわたり活躍中。
Sandwich Parlour
高知県を拠点に活動している2人組音楽ユニット。
世界中あらゆる場所で愛されるサンドイッチのように、形や味付けにしばられずいろんなテイストで身軽に気軽に楽しめる音楽をお届けします。
坂野志麻
高知県出身。2009年より持ち運びできる楽器が欲しかったというきっかけでアコーディオンを始める。飲食店でのBGM演奏の他、高齢者施設や幼稚園保育園や豪華客船での演奏、各種イベントに参加。現在、イオンモール高知内の楽器堂「OPUS」にてアコーディオン講師も勤める。 2010年自宅にて音楽教室を開設。ビストロシェカドで毎月第三水曜日に演奏している他、着ぐるみ演奏もやってます。
田中基希
ギター、マンドリン、鍵盤ハーモニカ、カセットテープや声を使い「情景が浮かぶ音楽」をテーマに即興演奏を交えたライブを展開している。
2015年はヨーロッパツアーを敢行。アーティストのアルバム参加、CM音楽、ダンスパフォーマンスとのコラボレーションなど幅広く活動中。