鱧人 -HamojiN-

1月31日(水)18:30開場 19:00開演
ボワ・ドゥ・フェ(高知市はりまや町2丁目5−19)

日本のジャズ界の第一線で活動する、ソロヴォーカリスト3人とジャズ・ヴォイスパーカッショニストのKAIこと北村嘉一郎を迎えた男性4人アカペラ・コーラスユニット。グループ名の「鱧人」は、Harmonyを為す、Peopleであることはそれぞれの胸に共通して持つ意義であると同時に、ジャズのアドリブ(即興)による、アカペラコーラスの可能性を追い求めている。

1月31日(水)18:30開場 19:00開演
ボワ・ドゥ・フェ(高知市はりまや町2丁目5−19)
全席自由 前売り3,500円(当日4,000円)
※ドリンク別

主催
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト

お問い合わせ
お問い合わせ: 090-4335-8424(関川) 090-9770-0543(中越)

 

■プロフィール
KAI(北村嘉一郎)
楽器に並ぶクオリティーと表現力豊かな演奏、特に吸うスネアを基本にしたバランスのとれた奏法が彼の持ち味であり、ボイスパーカッションのモデルの一つとして高い評価を受けている。インストラクターとして、国内のみならず、韓国、台湾、香港、マカオ、中国など海外でも講義を行い好評を博している。2011年からは台湾に本部を置く国際アカペラNPO法人「Vocal Asia(ボーカルアジア)」の「日本代表」にも選任され、国際交流にも力を注ぐ。

KOTETSU
10歳よりトロンボーンを始め、ブラスバンド部に入部。以後中学、高校と吹奏楽部で活動。15歳で出会ったブラックミュージックに傾倒しボーカリストを志すようになる。洗足学園音楽大学音楽学部音楽科Jazz科に入学し、米国Berklee College of Musicに奨学金を得て留学、卒業。 Jazz/R&Bにスタンスを置いた自身のユニットでの演奏活動も精力的に行っており、洗足学園音楽大学講師も務める。

伊藤大輔
確かな実力と豊富な経験から、グループでのサウンドコーティネートや演出などを得意とする。 Jazz、Pops、Classic、日本語、完全即興からオリジナル楽曲まで、ジャンルにとらわれずに歌を紡ぐ。エフェクターとマイク1本での“Voice Solo”など、歌い手としての”声”を追求している。「旅芸人」を活動のスタンスの基盤にしており、首都圏はもちろん、年間約200本の地方公演をコンスタントに行っている。近年では海外にも活躍の幅を広げている。

矢幅歩
幼児期よりジャズやブラックルーツミュージックの影響を受ける。高校時代に交換留学生として渡米、ヴォーカリストとしてバンド活動を開始。ドラマの挿入歌、数々のアーティストとのコラボレーション、CMソング、作詞、ナレーションなど、活動は多岐に渡り、現在は、ソロとしての制作やライヴ活動の他、数々のジャズフェスティバルにも出演している。

カテゴリー2018